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ほくろ・イボ
ほくろ・イボとは

ほくろ(黒子)とは、医学的には色素性母斑、母斑細胞性母斑等と称されます。
色素細胞(メラノサイト)というメラニン色素をつくる細胞が変化した母斑細胞と呼ばれる細胞のかたまりです。
遺伝、紫外線、肌への摩擦や圧迫などがホクロができる原因となります。
色素性母斑は、乳児期から高齢期に至るまで、さまざまなタイミングで現れます。
イボとは、手足や足の裏などに現れることが多く皮膚の一部が隆起した小さなできものです。
一般的なイボは『尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)』といい、「ヒトパピローマウイルス(HPV)」というウイルス感染が原因でできたものです。
また、紫外線や加齢が原因でできるイボは『脂漏性角化症(老人性イボ)』といいます。
このような方におすすめ

- 目立つところにほくろ、イボがある
- 膨らみのあるイボができた
- 鏡を見る度にほくろ、イボが気になる
- ほくろ、イボが気になって自信を持てない
当院のほくろ・イボ除去
へのこだわり
Esprit(エスプリ)
を採用
Esprit(エスプリ)はレーザー機器では数少ない国産モデルになります。
Pモード、SPモード、CWモードの3つのパルスモードや、照射時間の可変、国内最小の照射径0.1mmΦによる照射は周囲への熱ダメージを最小に留めることが可能です。
品質、機能性、操作性、安全性にこだわった炭酸ガスレーザーといえます。

リーズナブルな
価格設定
当院では、リーズナブルな価格設定とさせていただいております。
複数個のほくろ除去を希望されている場合には、1個あたりの金額を抑えられるプランもご用意しております。

圧倒的な
施術実績
ほくろ・イボの状態・サイズ・深さに合わせて、レーザーで削る量などの細かなコントロールが必要となります。
当院では1万件以上の症例件数に裏付けされた「技術」で施術させていただきます。


ほくろ・イボ除去について
ほくろ・イボ除去は、私がこだわっている治療のひとつです。コンセプトとしては、「良心的な価格設定」「仕上がり」を意識してご案内させていただいております。
ほくろ除去は、保険適用での除去ができる場合もありますが、術式が切開になってしまったり、病理検査を行わないといけない等、手軽に行えないケースもございます。
また、ほくろやイボの除去でご来院される方は、複数個の除去を希望される方が多い印象です。
そのため当院では、1個あたりの金額を抑えられるプランなどを含めた「リーズナブル」な価格設定を心がけております。
使用する医療機器にもこだわっており、Esprit(エスプリ)という数少ない国産モデルを採用しております。
電気メスや旧型のCO2(炭酸ガス)レーザーに比べて、組織への熱ダメージ等を最小に留めることが可能となり、術中の痛みを少なくするだけでなく、傷跡をなるべく目立ちにくくできるようにしております。
局所麻酔時の痛みを最小限にできるように、アイシングだけでなく、34Gという超極細針を採用して工夫しております。
最後に、私自身のほくろ除去の術後経過を参考にお伝えさせていただきます。
顔の小さいサイズ(3mm以下)のものは、数ヶ月〜1年程度で、赤みや凹みが徐々に目立ちにくくなっていきます。
サイズが大きいもの(5mm以上)や体のほくろなどは、顔の小さいほくろに比べて赤みや白抜け、軽度のふくらみが残りやすく、目立ちにくくなるまでのダウンタイムの期間も長い印象です。
ほくろ・イボの
治療方法
炭酸ガスCo2レーザー
炭酸ガスCo2レーザー・電気メスは、細胞に含まれる水分を蒸散させることで、ほくろ・イボなどの組織を除去する治療法です。
特徴
炭酸ガスCo2レーザーは皮膚の深いところにまでは影響を与えないため、比較的早く治癒します。
また、照射したところの周りの血管が熱ですぐに固まるため、ほとんど出血しません。
2~3ヶ月は赤みが続きますが、次第に新しい皮膚が作られて改善します。

切開法
切開法とは、ほくろ・いぼを切除して縫合する治療法です。
特徴
局所麻酔をするため、痛みはほとんどありません。
また、ほくろ・いぼよりも少し大きめの範囲を切除するため、再発率が低くなります。
切開のため傷跡は1本線になりますが、赤みやふくらみ・凹みなど傷跡がやや目立ちやすくなるリスクはあります。
施術料金
症例写真
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- 04
- 05
- 06
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき) -
治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
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治療内容 レーザーで色素を削る施術
リスク・副作用 腫れ、内出血、色素沈着、凹凸など
費用 5,000円〜33,000円(1個につき)
ダウンタイムについて
腫れ | 2~3日間程出る場合がありますが徐々に落ち着いていきます。 |
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痛み | ほとんどありません。 |
内出血 | 数週間〜数ヶ月出る場合がありますが、徐々に落ち着いていきます。 |
傷跡 | 施術後は処置箇所が凹み、3ヶ月~半年程で目立たなくなっていきます。 |
凹凸 | 凹みとして残る可能性があります。 |
その他 | 処置が複数回必要な場合があります。再発や色素が残っている場合、前処置から最低でも3ヶ月期間を空け、再処置(有料)する事が可能です。 |
術後の注意点
- 当日は患部を軟膏とテープで保護します。その後も10日間保護してください。
- 施術後、滲出液が出ることがあります。保護テープが外れた場合は張り替えてください。毎日張り替える必要はありません。
- 飲酒はむくみやすくなるので腫れが引くまでは控えてください。
- 短時間のシャワー・入浴・洗髪は当日から可能です。
- 洗顔も当日から可能ですが保護テープをつけたまま洗顔してください。10日間保護後は通常通りの洗顔が可能です。
- お化粧は保護テープの上からすることは可能です。10日間保護後は通常通りのお化粧が可能です。
- 傷口への摩擦を避け、UVケアを常に心がけてください。

予防法
ほくろや老人性いぼは、紫外線をできるだけ避けることで、発生リスクを抑えられます。
日焼け止め、日傘、帽子、アームカバーなど、紫外線を防ぐアイテムを組み合わせて使いましょう。
日焼け止めは汗で流れてしまうため、こまめに塗り直してください。
紫外線対策といえば、30代や40代から始めればよいと思いがちですが、できるだけ早く始めることが大切です。
よくある質問
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顔以外のほくろも施術可能ですか?
顔以外のほくろも施術可能です。
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施術中に痛みはありますか?
当院では患者様の要望に合った麻酔を使用いたしますので、痛みを感じることはありません。不安な方は、お気軽にご相談ください。
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傷あとが残る場合がありますか?
レーザー治療の場合、取り去った直後は凹みが生じます。10日前後でおおよそ平らになります。まれに凹みが残る場合もございます。
-
ほくろが再発した場合に再処置はいつから可能ですか?また、料金はかかりますか?
赤みがひいている状況でしたら、最短で術後2ヶ月以降であれば再処置可能となります。再処置の場合も、サイズ・個数により再度料金がかかります。ご了承くださいませ。