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ジョールファット

ジョールファットとは

ジョールファットとは、口元横〜口角下にかけて位置している脂肪を指します。年齢とともに出現する場合や、遺伝や骨格から若くても出現している場合もあります。
ジョールファットが原因で、マリオネットライン・口角のたるみ・フェイスラインのもたつきが目立ってしまう場合があります。

糸リフトを行なっても、すぐに戻ってしまったという方や、フェイスラインが思ったよりスッキリしなかったという方は、このジョールファットが原因のことが多いです。

ジョールファット除去は、この口角横〜下にかけての脂肪を除去し、それによって、フェイスラインを整えます。
女性だけでなく、男性にも適応する施術となります。

このようなお悩みのあなたにおすすめ

  • 糸リフトがすぐに戻ってしまった
  • 糸リフトを行なっても理想のフェイスラインにならない
  • 半永久的な効果が欲しい
  • 脂肪吸引まではしたくない
  • 脂肪溶解注射をしたが効果が得られなかった
  • 口角横のたるみ、ふくらみをとりたい
  • バッカルファットの適応ではなかった

当院のジョールファットの特徴

当院では、傷を目立たせない工夫としまして、耳下に小さいな傷を作成しアプローチしていきます。
専用のオリジナル医療器具を使用し、腫れやダウンタイムだけでなく、術後の凹凸をを最小限に抑えるようにしています。

糸リフトと併用することで、治療効果をさらにあげることも可能です。

手術の流れ

1. マーキング
仕上がりをイメージし、脂肪除去の範囲をマーキングしていきます。
2. 手術開始
麻酔で完全に痛みを感じない状態にしてから手術を開始します。
手術時間は15分〜20分程度となります。
最後に傷を縫合し手術終了となります。
3. 圧迫・固定
術後の仕上がりをよくするため、腫れ・内出血を最小限にするためにフェイスバンドで圧迫固定していきます。
術後24時間は装着していただきます。
4. アフターケア
抜糸の必要はありません。
術後1週間は、フェイスバンドが装着可能な時は極力つけていただくことを推奨しております。(※必須ではありません)
腫れや内出血、痛みがなくなってから、拘縮が起きている場合は、マッサージしていただくと治りが良くなります。

ジョールファットの症例写真

経過とダウンタイム

術後は痛みや違和感が伴いますが、1週間から1ヶ月程度でかなり軽減されていきます。
シャワーは顔をのぞき、術後当日から可能です。
入浴は術後3日以降から可能となります。
施術後は、1週間程度で腫れが5割程度おさまり、2週間で7〜8割おさまります。
術後1ヶ月で腫れはほぼおさまりますが、軽度の拘縮が残りますので、施術部位のマッサージを推奨しております。

リスク(副作用・合併症)について

ジョールファット除去による腫れ、内出血がおさまると、次に硬結(かたくなる)や拘縮(ひきつれ)が起こることがございます。
時間とともに改善されていきますが、マッサージを行うことで、改善されやすくなります。

施術時間 20分
腫れ・内出血 数週間で消失(個人差あり)
リスク 違和感、左右差がでることあり

施術料金

ジョールファット(口角横) 185,000円
フェイスライン(頬下) 77,000円

※表示価格は全て、税込み価格となります。

よくある質問

傷跡は目立ちますか?
ほとんど目立ちません。
口角横・耳下から行なったとしてもどちらも目立ちにくいのでご安心ください。
術後、食事はできますか?
食事は可能です。
口の開けづらさや違和感がありますが食事や会話は普段と同じようにしていただいて構いません。
術後、日常生活で制限はありますか?
制限はございます。
術後1週間は腫れや内出血が強く出る可能性があります。
その為、激しい運動や長時間の入浴は控えて頂いております。
後戻りしませんか?
後戻りはしづらいですが、体重の増加、加齢により出現してくる場合はございます。

サイトの医師監修について

院長 永嶋啓一

院長 永嶋啓一

当サイトにおきましては、厚生労働省が定めた医療広告ガイドラインを厳守し、医師監修のもとに掲載しております。
症例写真を掲載しているページにつきましては、施術説明、主なリスク・副作用・合併症・料金を表示しております。

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